春陽会中央病院から「【受賞報告】関屋医師が「関東MIST研究会」でベストプレゼンテーションアワードを受賞!」のお知らせ

【受賞報告】関屋医師が「関東MIST研究会」でベストプレゼンテーションアワードを受賞!

みなさんへ
2025/10/23(木)




この度、2025年10月18日に横浜で開催された「第21回 関東MIST研究会」(低侵襲脊椎手術などを扱う専門研究会)にて、当院 整形外科の 関屋医師が、ベストプレゼンテーションアワードを受賞しました。


受賞演題は、「SCSの進化と地方脊椎外科医が始めた理由」。


地方の医療現場から、最先端の医療技術への熱意ある取り組みと発信が、全国の専門家の間で高く評価されました。


関屋医師より受賞コメントと今後の抱負


ベストプレゼンテーションアワードを受賞した感想


地方の限られた環境からでも、最先端の技術を発信できることを認めていただき、非常に光栄でした。日々の診療の中で感じてきた課題や希望を、多くの先生方と共有できたことが何よりの喜びです。


今後の抱負


今回の受賞を励みに、SCSを含めた低侵襲脊椎治療をさらに発展させ、地方から全国、そして海外にも発信できるよう取り組みを続けたいと思います。“最南端から最先端へ”を合言葉に、これからも挑戦を続けます。


発表内容について


概要


関屋医師は、脊髄刺激療法(SCS)の進化の流れを整理し、地方の脊椎外科医がSCSをどのように導入・発展させていくべきかを検討。特に、脊椎外科医が主体となるSCSの新たな役割と、地域医療における可能性を提示することを目的としました。


着想のきっかけ


脊椎手術が進化・低侵襲化しても、なお残る痛みに対し、“痛みをあきらめない”という強い課題意識が出発点となりました。この課題解決のため、手術後の残存痛や手術では改善しにくい痛みに対して有効なSCSに着目し、実践可能なアプローチとして可能性を追求しました。


挑戦を支えたチーム医療への感謝


SCS導入は、脊椎外科医単独では完結しない領域です。導入にあたって、看護師、リハビリスタッフ、放射線技師、メーカー担当者など、多職種との連携体制づくりに尽力され、チーム全体で取り組みを進めました。


関屋医師より


当院には部門を越えたチーム医療の文化があり、新しい挑戦にも柔軟に対応していただける環境が、SCS導入の大きな原動力となりました。手術適応の検討やフォロー体制づくりなど、1人ではできないことが多くありました。チーム全体で取り組んだからこそ、この成果につながりました。新しい取り組みに理解を示し、後押ししてくださった上司や同僚、そして多忙な中でサポートしてくれたスタッフの皆さんに深く感謝しています。


 


 



寺山 医師も先日開催された「本音会(症例検討会)」にてアワードを受賞されました。


専門分野における当院医師の相次ぐ快挙に、職員一同、大変喜ばしく思っております。



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