看護部
地域とともに健康と生活を支える看護
春陽会中央病院の理念を基盤とし、地域の方々が安心して生活ができるように、医療と介護の両面から支援しています。
私たちは医療の視点を持った、地域社会で生活している専門職として、地域の皆さんの身近な存在でありたいと思っています。
患者さん、ご家族さまへ
病棟・看護師より
一般病棟 |
患者さんとご家族に安心・満足の看護が提供できるよう「まごころ」を込めた看護を心がけています。 また、看護師として確かな技術と知識に裏づけされた看護を実践できるよう、自らの専門知識を深め一人ひとりの役割に責任を持ち、自らも自立に向けて成長するよう一同努力しています。 |
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また、患者さんが安心して在宅社会復帰できるよう、入院早期から病気の早期回復と在宅支援に向けて、それぞれの専門職(医師・看護師・理学療法士・作業療法士・薬剤師・ソーシャルワーカーなど )が、患者さんの回復と自立のために連携を密にして取り組んでいます。 |
障がい病棟 |
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病棟・看護助手より
病棟の看護助手は、病室の環境調整をはじめ、入浴介助、清潔ケアなど患者さんの身の回りの援助をさせていただいています。
安心して入院生活が送れますよう、真心を込めケアをさせていただいております。
外来より
当院は一日の平均約200名の患者さんが受診されます。 病気を持ちながら地域で療養生活されている患者さんや家族に対し、安心して「その人らしく」生活が続けられるように支援を行っています。 |
手術室・中央材料室より
患者さんが安心して手術を受けられるように術前訪問を行い不安や疑問を伺っています。 そして、専門知識や技術を深め、安全で最良の手術を目指しチームワークを大切に日々努力しています。 また、中央材料室では手術器械、材料の滅菌ならびに管理を行い、安全な医療材料の提供を目標に日々業務に携わっています。 |
真の心の通った看護のために
日本看護協会の研修会への参加はもとより、看護部主催のステップアップのために研修会や専門分野の学習、各部署の勉強会を通して、看護師ひとり一人が自己研鑽しています。
開かれた病院づくりのために
肝付町のみなさまと交流しながら、日頃からできる予防知識に関心をもってもらい、何かお困りのことがあったら思い出してもらえるような、顔の見える信頼関係を築いていきます。